千歳スキー連盟

千歳スキースポーツ少年団規約

（名　称）
第１条　本少年団は、「千歳スキースポーツ少年団」（以下、「少年団」という。）と称する。
（目　的）
第２条　少年団は、スキー活動を通じ団員相互の友情を深めスキー技術の向上を図り、スポーツマンシップの基礎を作ることを目的とする。
（事　業）
第３条　少年団は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
(1)　シーズン中は、事業計画に添って練習等を行う。
(2)　千歳スポーツ少年団、千歳スキー連盟及び千歳教育委員会に登録し、スポーツ傷害保険に加入する。
（団員の構成）
第４条　少年団は、第２条、第３条の主旨に賛同する千歳市内及び近郊の小学２年生から中学3年生までの少年少女をもって構成する。
２　少年団の指導者として、千歳スキー連盟少年部ほか会員が、少年団の運営及び団員の指導に当たる。
（団員の入退団）
第５条　団員の入団は、４月（継続団員）１２月（新規団員）とし、途中入団は、原則として認めない。ただし、退団はその限りではない。
（役　員）
第６条少年団に次の役員を置く。
(1)　団　長　　１名
(2)　副団長　　１名
(3)　事務局　　１名
(4)　会　計　　１名
(5)　監　査　　１名
（任　務）
第７条　役員の任務は、次のとおりとする。
(1)　団長は、少年団を代表して団務を総括する。
(2)　副団長は、団長補佐し、団長不在時はこれを代行する。
(3)　事務局は、少年団の所要事務を掌理する。
(4)　会計は、会計出納及び経理事務をする。
(5)　監査は、会計を監査し納会に報告する。
（任期及び選出）
第８条　本少年団の役員の任期は毎年10月1日から2年間とし再選は妨げない。
２　役員は指導者において選出する。
（指導者会議）
第９条　指導者会議は、団長が招集し次の事決定する。
(1)　規約の改正
(2)　役員の選出
(3)　事業計画及び事業報告
(4)　会計予算及び決算
(5)　その他の事項
（会　計）
第10条少年団の経費は団員の団費を持って充てる。
(1)　団費は、指導者会議で決定する。
(2)　団費の納入は、入団式時とする。
(3)　途中退団者には、納入された団費は返金しない。
(4)　会計年度は4月1日から翌年3月31日とする。
　　附　則
平成7年4月1日から施行する。
平成13年4月1日から施行する。
平成21年4月1日から施行する。